うーーん、またかーー

何だかな

まただよ

なんで働いているのだろうな

別に働かずに遊んでいたいと思っているわけでもない

完全に働く意味を見失っているね

社会をより良くしたいとかお金を稼いでビックになりたいとか

ないんだよね

せめてさ、仕事は趣味のためのお金稼ぎとか思えればさ頑張れるんだろうさ

でもないからねそういうの

休みを楽しみに働くわけでも、仕事を生き甲斐に平日を生きているわけでもない

じゃあ何を思って働けばいいのだろうかね

学生時代、たくさんのアルバイトをした

この世には色々な仕事があることを知っている

もちろん全ての仕事を経験することは無理だ

というか、そんな必要はないだろう

どんな仕事も表面と裏がある

仕事の良い部分だけがみんなが知っていること

キッ〇〇アとかがまさにそう、仕事の良い部分だけを体験できる素晴らしい場所だ

でも本当は違う、みんなが仕事を好きにやっているような社会じゃない

それは最初からだったのだろうか?

少なくとも自分はそうではなかった

せっかく入れた会社、望んだ職種、金銭的に不自由のない生活、密かな野望

ここで自分は何かを成し遂げる、そう思っていた

でも何かが崩れた

急にだったのだろうか、いや違う、小さく小さくどんどんどんどん削れていたのかもしれない気持ちが

それが今、心的ストレスとして押し寄せてきただけなのだろう

このまま自分は持つのだろうか、いや持たないだろうね

でも終わらない、死ぬまで終わらないよこの堂々巡り

昨日銭湯で見たタイムショック

都営住宅に安い賃料で住めるとのことでそこに住む年金暮らしの老夫婦のインタビュー

彼らはいう、少ない年金で安い家賃を払うのすら精一杯

娯楽に捻出するお金もない、だから早くお迎えが来てほしい

日本もスイスにあるように安楽死制度をそろそろ取り入れても良いのではないだろうか

おそらく死にたいと思っている人は多くいる、思っているよりもたくさん

年齢に関わらず

そう思っている人達が楽しく過ごせる社会をつくればいい?

ごめんなさい、私はそこまでしたいと思わない、望んでいないんだ、自分自身がね

今日も愚痴を呟いて少し楽になる

さあて、私はあと何年生きられるのだろうかね